王子園でも本格的な春が来ましたね♪
お散歩も公園で遊ぶのも楽しくてすっかり冬から春の陽気になりましたが、王子園でも出会いと別れがあります。毎年同じことであってもやっぱり寂しいものです。
王子園でたくさんのことを学び、成長してくれました。園児たちも出会いと別れがあり、それぞれ想うところもあるでしょう。
成長を喜びに変えて一生懸命頑張って未来へ向かって羽ばたいてほしいと思います。
新年度も王子園をよろしくお願いします♪
・ご家族に風邪症状がある場合は、登園をお控えください。
熱が無くても下痢や嘔吐など体調が悪い場合は症状が治まるまで登園をお控えください。
熱があった場合には解熱後、1日以上経過した後に登園をお願いします。
まだまだ胃腸風邪が流行しています。症状は主に下痢や嘔吐です。
感染しやすいため、登園をお控えください。
・お預かりしている間に発熱した場合には保護者様へご連絡しております。速やかなお迎えをお願いします。
・おやつや離乳食に一つ一つ、名前のご記入をお願いしております。
・給食のキャンセルが出来ないため、お休みの連絡は8時15分までにお願いします。
・お迎えの時間が10分以上変更になる場合には王子園までお知らせください。
・定期的に爪を切るなどして思わぬ怪我に備えましょう。
・登園時の際は、必ずお子様と手を繋いで当園お願いします。
・月に一度、箱ティッシュを一箱お持ちくださいますよう、お願いします。
当園では、インフルエンザ感染症対策として、保育士の体調管理、マスク着用での業務、室内の換気、入場者制限、アルコール消毒を継続してまいりたいと思います。
保護者様にも当園の際、マスクの着用でのご来園や手洗い、うがいの実施、定期的な換気など、基本的な感染症対策を徹底していただきますようお願いいたします。
インフルエンザの予防接種につきましてはお任せしますが、インフルエンザの診断が出た場合は感染拡大防止のため、新型コロナウィルスと同様に王子園までご連絡お願いします。
インフルエンザやノロウィルス、ロタウィルスに関してウィルス感染対策を行なっていますが、少しでも園児の体調に変化があった場合には速やかに医療機関などを受診しましょう。
その際には、かかりつけ医の指示に従って下さいますようお願いします。
また、朝の体温と登園時に37.5℃以上の熱があった場合にはお預かりすることが出来ませんのでご了承ください。
風邪とインフルエンザは初期症状が風邪と似ているため、すぐにインフルエンザと区別がつきません。
風邪の症状とインフルエンザの症状をまとめてありますので参考程度に読んで頂きますようお願いします。
[風邪の場合]
ライノウイルスやコロナウイルスが原因で症状は主に喉の痛み、鼻づまり、鼻水、くしゃみ、咳、発熱などが挙げれます。
[インフルエンザの場合]
インフルエンザウイルスA型やB型が原因で症状は主に38℃以上の高熱や頭痛、関節痛、咳、強い倦怠感、鼻水などが挙げられます。
・インフルエンザの主な症状
38度以上の急な高熱、咳や喉の痛み、全身の倦怠感や関節痛などです。
・ノロウィルスの主な症状
突然の吐き気や激しい嘔吐、下痢です。
・ロタウィルスの主な症状
38℃以上の高熱や激しい下痢、嘔吐、便が白っぽくなる。重症化すればけいれんや脳症などの合併症もあります。
[予防するには?]
外出後の手洗い、うがいは必ず行うようにしましょう。
また、外出する際にはウィルス感染を防ぐためにマスクを着けて外出することが大切です。
バランスの良い食事を心がけることはもちろんのことですが、室内の温度湿度の管理も重要になってきますので少しでも風邪の症状が見られましたら、一度病院へ受診してくださいますようよろしくお願いします。