梅雨明けが待ち遠しい7月ですが、梅雨の合間に晴れた日には元気いっぱい外遊びを楽しんでいます。
ジメジメした季節でも、体調管理をしっかりと行いながら体調不良に気をつけて過ごしましょう。
晴れた暑い日には水遊びを行っています。子供たちは楽しく過ごしていますね。
熱中症対策として水分補給を欠かさず対策をしております。
どうしても汗をかかない日でもジメジメしたこの時期には、喉が渇いていなくても身体は水分を補給しなければ熱中症や脱水症状も起こりやすくなります。
梅雨明けの知らせを待ちながら、今月も王子園で楽しもう!
7月7日は七夕ですね。
短冊に願い事を書いて笹竹に飾り付けをするんです。
おり姫とひこ星が天の川を渡って年に一度だけ会えるのが7月7日の夜のことなのは知ってるかな?
どうして7月7日なのかというと、神様の娘は働き者の織姫でした。牛飼いの彦星は同じく働き者で神様が引き合わせたことで二人はひと目で恋に落ちたのが始まりです。
ですが結婚したことで、織姫と彦星は働かなくなってしまい、怒った神様が年に一度の七夕の日の夜だけに会うことを許すようになったのが始まりだったのだとか。
今年は綺麗に天の川が見えるでしょうか?
ちなみに雨が降ると天の川を渡れないと聞いたことがある人もいるかもしれませんね。
そんな時にはてるてる坊主を作って吊るすと日本ではポピュラーなやり方でした。
ですが地域によっては雨が降った方が縁起が良いという言い伝えがあるのも事実です。
空には月だけではなく、多くの星たちが存在していますが、どちらも1番明るい星(1等星)であり
ベガ(織姫)とアルタイル(彦星)と言うんですよ。
それにデネブ(はくちょう座a星)を繋げてみると「夏の大三角」と言われていて学校でも教わりますね。
色は決まって5色ですが、5色なのはちゃんと意味があるんです。
赤は火(炎)
黒は水 今では紫が主流です。
青は木(植物) 緑も含みます。
白は金(鉱物)
黄は土(大地)
となっています。
さて、七夕といえば短冊に願い事を書くことですが園児たちはどんなお願い事をするのか楽しみですね♪
・登園時に37.5℃ある以上はお預かりできません。
・ご家族に風邪症状がある場合は、登園をお控えください。
・お預かりしている間に発熱した場合には保護者様へご連絡しております。速やかなお迎えをお願いします。
・おやつや離乳食に一つ一つ、名前のご記入をお願いしております。
・お迎えの時間が10分以上変更になる場合には王子園までお知らせください。
・定期的に爪を切るなどして思わぬ怪我に備えましょう。
・登園時の際は、必ずお子様と手を繋いで当園お願いします。
・月に一度、箱ティッシュを一箱お持ちくださいますよう、お願いします。
※水遊びの持ち物→ビニール袋に上下の1着ずつの着替え、フェイスタオルご用意ください。